ABOUT

-----about kami/-----

kami/と書いて「かみひとえ」と読みます。
紙のことをもっと知りたい、
世界各地の文化の中での紙の使われ方を見てみたい、
という気持ちが抑えられず、
300日間かけて世界一周をしながら
「世界の紙を巡る旅」をしました。


-----concept-----

「紙一重」
それは、紙一枚の厚さほどの僅かな違いを意味します。
ほんの少しの違いやこだわりを大切に日々 生活したり、
一枚の紙でできることの可能性にわくわくしたり、
そんなことを積み重ねていけますように。


-----history-----

学生時代に旅先で「樹皮から紙をつくる体験」をしました。
そのときの感覚が忘れられないまま、
「手仕事の紙を残していくために、わたしに何ができるだろう」
と思って生きています。
大学ではネパールの手漉き紙「lokta paper」の
研究をしていました。

卒業後、セレクトショップの文具雑貨のバイヤーや
企画展の運営を2年間経験。
2019年2月~2020年3月まで休職し、
「世界の紙を巡る旅」を行いました。

現在は、伝統的工芸品「大洲和紙」の産地である愛媛県内子町の
閉校になった小学校の理科室を拠点に活動しています。
また、全国各地で紙の展示販売やワークショップ、
手漉き紙を活用した商品の企画などをしています。


-----information-----

旅の様子や、旅の中で見つけた紙ものの話をSNSで発信しています。
Instagram:@kamihitoe_lab
Twitter:@kamihitoe_lab
note:@kami___

よろしければご覧ください。